重さの話すごく勉強になりました。ありがとうございます!
追伸 「チェスト」ですが、その由来は薩英戦争に遡ります。薩摩を攻めたイギリス軍に対し、薩摩の武士の一人が、「胸のことは英語でなんと言うのか?」と仲間に発し、一人が、「チェスト」であると答えたそうです。 そこで、件の武士は、自分の胸を何度も叩きながら、「チェスト! チェスト!」と叫んで、自身の、そして薩摩の武士たちの心意気と決心を発したことが語源とされています。 つまりは、そこでの「チェスト」は胸ではなく、「かかってこい!」「俺たちは怖くないぞ!」といったほどの意味があるようです。そこから、時代が経ち、「意気込み」を発する意味合いで使われているようです。 その話を鹿児島出身のある写真家の方から伺ったとき、感動で泣けました。
橘田先生の写真解説は、本動画に限らず、どれも論理的かつ的確で素晴らしいです。 写真家に成っていなかったとしても、どの分野でも成功されたであろうと察せられます。 一般的にですが、多くの先生の解説は論理的でなく、場合によっては「感性」という言葉で何かを伝えようとします。 その指導が正しいのか間違っているのか・・・は分かりませんが、少なくとも、経験の浅い人たちには伝わりません。 本動画内での「重さ」ですが、「色の濃さ」「大きさ」が重さとして感じられるという表現には無駄がなく、過去に橘田先生が写真をどう勉強されてきたのかが伺えてよかったです。 若い方で、これから写真について学びたいという皆さんに、特に橘田先生の動画は観て欲しいと願うばかりです。 私が写真を始めた40余年前に橘田先生のような教えを受けていたら、その後の人生も変わっていた気がします。
この動画まだ見ていなかったです、めちゃくちゃ参考になりました〜なるほどです!
おはようございます♪ 写真のアドバイスはこういう方法が良いかも(笑) もっと技術的な話をするのかと思いましたが、今回のアドバイスは写真を撮る時に大事な事だと思いました。粘るという事は写真を撮るなかで1番大事な事だと思いました。 次回の動画も楽しみにしてます。
写真で重さを考えたことが無かったので斬新でした。色や存在が大きい物の数やバランスが大事なのかな?と解釈しました!!後、チェストーーーは確かではないですが「知恵を捨てよ」が変化したらしいです・・。ありがとうございました。
フィルムの時代、撮った1枚をどうにか使いたくて、プリント時に粘って、いろいろやったことを思い出しました。 その1枚は今は手元にはないのですが、鮮明に覚えています。(思い出で美化しているかもしれませんが) 撮るときにプリントのこともイメージしながら何枚も撮ったので、思い入れが強かったのを覚えています。 写真に戻ることを思い立ったのも、その1枚があったからだと思います。 まだ、粘りが足りないので、今回の話を聞いて、天候や重さも意識しながら、もっともっと粘って楽しいカメラワークを続けていきたいと思います。 いつも、必要な時に必要なアドバイスをいただきありがとうございます。
風景写真の魅力のすべてを聴いた気がします。 本当に、100枚とって1枚あるかどうか。 でもその1枚が撮れた時の感動が忘れられないですね。 さらに、去年撮った所に行くと今年はなんか違うポイントに気が付き、さらに悩み、 でも去年とはちょっと違う風景を切り取れる。 終わりが無いのも本当に楽しいです。
橘田先生へ 今回も有難うございました。風景写真のポイント 1)天気 ・・・ これはなるべく情報を集めるように心がけているつもり 3)粘る ・・・ 風景写真は相手が自然なので、「粘り」で良いシーンを勝ち取るしか無いのですね。 2)重さを感じるは 初めて意識させて頂きました。 でもちょっと理解不足かも・・・「メインの被写体=重い」と考えていたので・・・先生の「重いものは外す」というお言葉の理解がうまく進まない感じがしてます。再度見直します。 有難うございました。
コメント
重さの話すごく勉強になりました。ありがとうございます!
追伸
「チェスト」ですが、その由来は薩英戦争に遡ります。薩摩を攻めたイギリス軍に対し、薩摩の武士の一人が、「胸のことは英語でなんと言うのか?」と仲間に発し、一人が、「チェスト」であると答えたそうです。
そこで、件の武士は、自分の胸を何度も叩きながら、「チェスト! チェスト!」と叫んで、自身の、そして薩摩の武士たちの心意気と決心を発したことが語源とされています。
つまりは、そこでの「チェスト」は胸ではなく、「かかってこい!」「俺たちは怖くないぞ!」といったほどの意味があるようです。そこから、時代が経ち、「意気込み」を発する意味合いで使われているようです。
その話を鹿児島出身のある写真家の方から伺ったとき、感動で泣けました。
橘田先生の写真解説は、本動画に限らず、どれも論理的かつ的確で素晴らしいです。
写真家に成っていなかったとしても、どの分野でも成功されたであろうと察せられます。
一般的にですが、多くの先生の解説は論理的でなく、場合によっては「感性」という言葉で何かを伝えようとします。
その指導が正しいのか間違っているのか・・・は分かりませんが、少なくとも、経験の浅い人たちには伝わりません。
本動画内での「重さ」ですが、「色の濃さ」「大きさ」が重さとして感じられるという表現には無駄がなく、過去に橘田先生が写真をどう勉強されてきたのかが伺えてよかったです。
若い方で、これから写真について学びたいという皆さんに、特に橘田先生の動画は観て欲しいと願うばかりです。
私が写真を始めた40余年前に橘田先生のような教えを受けていたら、その後の人生も変わっていた気がします。
この動画まだ見ていなかったです、めちゃくちゃ参考になりました〜なるほどです!
おはようございます♪
写真のアドバイスはこういう方法が良いかも(笑)
もっと技術的な話をするのかと思いましたが、今回のアドバイスは写真を撮る時に大事な事だと思いました。粘るという事は写真を撮るなかで1番大事な事だと思いました。
次回の動画も楽しみにしてます。
写真で重さを考えたことが無かったので斬新でした。色や存在が大きい物の数やバランスが大事なのかな?と解釈しました!!後、チェストーーーは確かではないですが「知恵を捨てよ」が変化したらしいです・・。ありがとうございました。
フィルムの時代、撮った1枚をどうにか使いたくて、プリント時に粘って、いろいろやったことを思い出しました。
その1枚は今は手元にはないのですが、鮮明に覚えています。(思い出で美化しているかもしれませんが)
撮るときにプリントのこともイメージしながら何枚も撮ったので、思い入れが強かったのを覚えています。
写真に戻ることを思い立ったのも、その1枚があったからだと思います。
まだ、粘りが足りないので、今回の話を聞いて、天候や重さも意識しながら、もっともっと粘って楽しいカメラワークを続けていきたいと思います。
いつも、必要な時に必要なアドバイスをいただきありがとうございます。
風景写真の魅力のすべてを聴いた気がします。
本当に、100枚とって1枚あるかどうか。
でもその1枚が撮れた時の感動が忘れられないですね。
さらに、去年撮った所に行くと今年はなんか違うポイントに気が付き、さらに悩み、
でも去年とはちょっと違う風景を切り取れる。
終わりが無いのも本当に楽しいです。
橘田先生へ 今回も有難うございました。風景写真のポイント 1)天気 ・・・ これはなるべく情報を集めるように心がけているつもり 3)粘る ・・・ 風景写真は相手が自然なので、「粘り」で良いシーンを勝ち取るしか無いのですね。 2)重さを感じるは 初めて意識させて頂きました。
でもちょっと理解不足かも・・・「メインの被写体=重い」と考えていたので・・・先生の「重いものは外す」というお言葉の理解がうまく進まない感じがしてます。再度見直します。 有難うございました。